こんにちは!愛知県の郊外で妻(ピノ子)と3人の子供たちと簡素に暮らす、ピノ太郎です。
我が家は、もともと家計に無頓着な家庭でした。。
でも家を建てて、新築バブル到来!!買い物しまくった後、口座にお金がないことに気づいて、大慌てw
それから家計を見直し始めたのですが、当初、家計簿を付けていました。
でも、見事に3か月で挫折。(/ω\)
それでも現在までお金は貯まり続けています。
そのポイントは、たった1点のポイントを押さえておくことだけです。
家計簿を挫折してしまった人でも大丈夫!
読んでいただけたら、きっと前向きになれると思いますので、ぜひ最後まで読んでくださいね(^^)/
結論:家計簿なしでもお金は貯まる
結論から言います。
断言します!
【家計簿を付けること】と【お金が貯まる】のは関係ないです!
なぜなら、我が家がそうだから。
我が家、お察しの通り、フツーのサラリーマン家庭です。年収!?高くないです。笑
しかも1馬力で5人家族を支えていますが、簡単なポイントだけ押さえておけば、お金貯まりますよ。
家計簿を挫折した理由
新築バブルが弾け、家計がピンチじゃん!と気づいて対策を打たなきゃ!と思ったのですが、いかんせん妻ピノ子は数字があまり得意ではない。。
家計は僕が握ることにしました。
一方、ピノ子はリサーチが得意なので、いろいろ検索した結果、どうやら【家計簿を付けることが重要だ】という結論に至ります。
で、その役割が僕に…
いや僕も、理系なので数字に苦手意識はないのですが、挫折しました。
その理由は、ズバリめんどくさいからです!!!!
最初は、レシートをポチポチっと、エクセルに入力してました。
でもカード払いで、支払いにタイムラグがあったり、月末の支払いはズレがあったりして、イライラ…
ピノ子も、何にいくら使ったかを細かく聞かれて、イライラ…
そのうち、徐々に漏れが出るようになって…
ウォーーーーー!!!
もうやってらんねーーーーーーーーーー!!!!!
てな具合に見事にギブアップ!!!!
そっと、エクセルを閉じました。。
家計簿の目的
そこで、自問自答してみたのです。
家計簿って何だ!?と。
で、辿り着いたのは、家計簿は、支出を把握するためのメモ帳だ!と結論付けました。
家計簿を挫折して始めたこと
家計簿を挫折した我が家ですが、挫折までの3か月でわかったことがあります。
それは、1か月でザックリいくら使っているかです。
あ、大体
住宅費7万円
食費5万円
給食費1万円
習い事2万円
光熱費3万円
税金は年間で12万円だから、1か月1万円
車検は、2年ごとに12万ぐらいかかっているから、1か月5000円
ぐらいなんだなー
と意識できたのです!(上記はイメージです)
いや、それまでほんとに意識していないかったので、これだけで大発見でした!
で、革命的に思いついたのが…
予算化!!!
予算を立てればいいやん!!!と気づいたわけなんです!!!!
収入と予算を比較
支出には、ほぼ変わらない固定費(ローン、税金、お小遣い、車検積み立て等)と、自分たち次第で大きく変わる変動費(食費、娯楽費等)があります。
固定費は調整はなかなかできないので、何とか無理のない程度に変動費の予算を調整しました!
予算通りに実行するための裏技!
予算をたてたら、予算通り実行することが重要です。
ですので、僕がやったのは、
必殺!現金主義の術ー!!!
ということで、
食費等の生活費のカード払いをやめ現金決済にしてほしい。
ネットショッピングも現金代引きにして欲しい。
と、ピノ子にお願いしました。
ピノ子からは、
ポイントが貯まらないから損じゃん!
代引き!?手数料もったいないやん!!
と超絶反発されましたが、仕方ないのです!
1%のポイントや数百円の手数料のために家計がぐちゃぐちゃにされてたまるか!との強い思いで、現金主義を断行!
ピノ子も、財布の中身を見ながらお買い物するので、少しずつお金を意識するようになりました。
さらに余分をなくして、お金が貯まる家計を実現!
それ以降、収入も少しずつ増えたり、家計も余分な費用を削減したりして、お金がどんどん貯まる家計になりました。
現金主義に関しては、ピノ子は現在、自身で楽天カードを作り、その引き落とし口座に予算分のお金を入れています。
ポイントももらっているようです。
また、大体のお金の流れが分かってきたので、ネットショッピングもカード決済でしています。
まとめ
家計簿は、家計を把握するのにとても重要だと思いますが、続ける必要はないと僕は思います。
その代わり、把握したお金の金額をしっかり予算化しその通りに行動するだけです。
その通りに実行するために、カードを使わないというような、実行できる仕組みを作ってあげることがとてもとても重要だと思います。
是非実行して、お金が貯まる家計を作ってくださいね!
今回はここまで!
これからも、皆さんの役に立つ情報を発信していきたいと思いますので、以下応援ポチよろしくお願いいたします!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
コメント