ワイヤレスキーボード logicool MK240nBKを購入までの検討

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こんにちは!愛知の郊外で、シンプルライフを満喫しているピノ太郎です!

先日の、楽天の買い回りで、ロジクールのワイヤレスキーボードとマウスのセット MK240nBKを購入しました。

購入に至った僕なりの経緯をご紹介します。

これまで使用していたキーボード サンワサプライ SKB-L1BKが合わなかった点

在宅勤務が増えて、自宅のPC環境を整え始めました。

ノートPCなので、目線を上げるために、キーボードを購入しました!

それが、こちら。

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THE キーボード!!!

はじめての外付けキーボードだったので、お試しで。と思い購入してみました。

タイピングが深い

ノートPCを20年以上使ってきた僕なので、このボタンの高さというかストロークの深さが馴染めませんでした。ミスタイプも多く、少しストレスを抱えていました。

タイピング音がうるさい

タイピング音がうるさいのです。

家族からは

めっちゃタイピング早く聞こえる~!さすが!

と言われていましたが、家族が気になる音ということですね。

右の方のキーいらない…

テンキー周辺のキー要りませんでした。

…当たり前ですよね。。これまで20年間使っていなかったので。

いきなり現れても使い方が分かりません。十字キーもエンターの下あたりにあるのが、落ち着きます。

しかも、マウスの操作時に邪魔なんですよね…

有線ケーブル邪魔

有線ケーブルはやはり邪魔でした。

PC本体のUSBポートが2つしかなく、マウスとキーボードで埋まってしまいます。たまーに有線でプリンターを接続するときは、どちらかを外さなければなりませんでした。

また、やっぱり、ケーブルが机上にあるのって邪魔ですね。

ワイヤレスを検討 bluetoothタイプか2.4GHzタイプか

以上の不満点を踏まえ、ワイヤレスのキーボードを買うぞ!と決めました!

まずは、bluetoothタイプ2.4GHzタイプかで悩みました。

当初は、

bluetoothの方がUSBも埋まらないし、他のデバイスにも使えて便利じゃん!

と思っていましたが、レビューを見ていると、

毎回ペアリングするのが面倒

と書かれているものがありました。

仕事のPCは、立ち上げ時にパスワードを入れるため、これは少し面倒と感じました。

一方、2.4GHzタイプは、USBに小さいレシーバーを取り付けるタイプです。

マウスがこのタイプでしたが、なんの不自由もなく使えていたため、こちらの2.4GHzタイプにすることにしました。USBポートが2つ潰れるという課題を残しましたが…

キーボードに求めるポイント

ここまでをまとめると、僕の希望は以下4点

1.キーが薄型。パンタグラフタイプという言葉を学びました。

2.タイピングが静か

3.エンターキーより右のキーは不要

4.無線で2.4GHzタイプ

ピノ太郎、キーボードを選ぶ

希望が決まれば、あとは商品を選ぶだけ!

高級なキーボードは買えないため、コスパのいいタイプを探すことに。

そうすると、2つのキーボードが浮上してきました。

エレコム TK-FDP098T

ひとつめは、エレコム TK-FDP098T

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エレコムなので大丈夫だろう!とレビューを見ていると…

キーが押し込まれたまま戻らず。

1年経つ頃には全く反応しなくなった

こんな声が多数あったので、躊躇…

安価なキーボードとは言え、少しでも長く使いたいですからね。

サンワサプライ SKB-WL32BK

ふたつめはサンワサプライ SKB-WL32BK

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多くのワイヤレスキーボードは乾電池式ですが、こちらはUSBから充電するタイプのようですね。

レビューを確認すると…

バッテリーが全然持たないため、給電しっぱなしで結局有線に…

バッテリー式に宿命!?

ワイヤレスを求めていたのに、有線になっていては本末転倒なので、こちらも躊躇…

突如現れたダークホース logicool MK240nBK

うぉー!どっちにすればいいんだー!!!

と悩むこと数時間…

ダークホースが突如出現!


logicoolのワイヤレスキーボードです。

マウス付き レシーバーはひとつ

このキーボードが気に入った点の1つ目は、マウスがついていて、マウスとキーボードが同じレシーバーで使えることです。

これにより、USBポートがひとつ余ることになります!

余ったUSBポートでプリンター接続やスマホ充電もできちゃいますね!

まさかの3年保証

気に入った点2つ目は、まさかの3年保証です!

先の2機種が1~2年程度で壊れたというレビューが多い中、この保証期間は安心です!!

コスパ最強!!

気に入った点3つ目は最初に検討していた2つのキーボードより安いのです!

もう一度言います。

USBポートが1つしか埋まらなくて、3年保証がついているのに、安いのです!!!

夢かな!?と思い、軽くほっぺをツネリましたからね(笑)

夢じゃない…

デザインは、気にしないことにしよう

シンプルなデザインが好きなので、正直このカラーリングは気になりました。

楽天で選択できたのは、この3パターン

少し悩みましたが、右上の黄色を選択しました。

まぁ、デザインは気にしないでおこう。。。

まとめ

というわけで、logicoolのMK240nBKを購入するまでの葛藤を描きました。

このキーボードは、

フルキーは不要。ノートパソコンと同じようなキーでいい

・ノートPCのような薄型のキーがいい

・PC立ち上げの都度ペアリングしたくない。それならレシーバーがある2.4MHz接続がいい。

USBポートが埋まるのが嫌

長く使いたい(長期の保証が欲しい)

コスパ重要

このような僕と同じような希望を持つ方のひとつの選択肢になると思います。

皆さんのワイヤレスキーボード選びの手助けになればと思います。

それでは!

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