こんにちは!愛知県の郊外で妻(ピノ子)&3人の子供たちと簡素に暮らしている【ピノ太郎】です!
先日、やってしまった蛍光灯のLED化について備忘録も兼ねてキロクしておきたいと思います!
結論
結論から言うと、見事に失敗しました。。
蛍光灯照明を取り付けてもウンともスンとも言いません。もちろん黙ってるだけでなく、光ることもありません。苦笑
我が家の照明事情
我が家、2011年に新築で狭小住宅を建てました。
その時、照明器具の掃除やスッキリ感を出したくて、天井に埋め込みの照明やダウンライトを多く取り入れました。
一般的なシーリングライトは、ダイニングと各居室だけです。
それ以外のリビング、キッチン、洗面、トイレ、廊下、玄関、収納については全て埋め込み。
また、当時はまだLEDが普及していなくて、導入コストが少し高かったこともあったので、ハウスメーカーさんと相談して、備え付けの照明に関しては、蛍光灯のタイプにしました!
失敗したキッチンの蛍光灯をLEDに交換しようと思い立った理由
キッチンの蛍光灯をLEDにしようと思ったきっかけは、リビングのダウンライトの電球がひとつ切れたことです。
この電球もLEDだったのですが、ここではややこしくなるので、別記事に書きます。笑
ダウンライトのLED電球はT型を使います。
一般的には、E26タイプ(差し込み部のサイズが26㎜)で良いと思います。
このタイプの電球ですが、実店舗で買うと、1500~2000円するんです。
ですが、ネットなら半額以下!!!
今回は、楽天(楽天ビック)で785円でした。
でも、送料がかかるので、送料無料のレベル(3980円)まで買い物することに。
とはいえ、無駄なものは買いたくないので、どうしても必要なものや、今後の生活が楽になるものを購入しよう!と考えました。
その結果、
そういえば、キッチンの蛍光灯、10年交換していないよね。
LEDにしたら、電気代も安くなるって言うし、交換しちゃお!
ってことで、キッチンの蛍光灯をLEDにしてみることにしたのでした!
直管LEDランプの種類
まず、蛍光灯の照明器具に取り付けることができる蛍光灯タイプのLEDのことを直管LEDランプというらしいので、以後直管LEDランプと言います。
直管LEDランプの色味
直管LEDランプに限らず照明には、大きく3種類の色味があります。
①電球色、②昼白色、③昼光色です。
①電球色は直感でわかりやすいのですが、わかりにくいのは、②昼白色と③昼光色ですね。
なぜこんなにわかりにくいネーミングにしてくれたのか、理解できません。笑
僕のイメージでは、昼【白】色が、昼間のようなイメージ。(パッケージが緑のことが多い)
昼【光】色は、さらに青みがかっているイメージです。(パッケージが青のことが多い)
ですので、今回緑パッケージの昼白色をチョイスしました。
直管LEDランプの形
今回勉強になったのは、直管タイプ(蛍光灯含む)の形についてです。
基本的に、長さが決まれば、形も決まるという点が分かりやすいと感じました。
長さ | 33㎝ | 43.6㎝ | 58㎝ | 63㎝ | 83㎝ | 119.8㎝ |
形 | 10形 | 15形 | 20形 | 30形 | 32形 | 40形 |
もともと取りついていた蛍光灯の長さを計測したところ、120㎝ぐらいだったので、40形だな!と簡単に判断できました。
見落としたチェックポイント
僕の最大のミスがここにあります。
それは、グロースタータータイプかどうかです。これをミスったので、点灯しませんでした。。
グロースタータータイプとは昔の学校にあったような、豆電球みたいなのがついているタイプです。
我が家のキッチンの蛍光灯はグロースターターがついていないタイプだったのですが、
直管LEDランプとして販売されているものは、ほとんどこのグロースタータータイプなのです!
そして、グロースタータータイプではないのは、ラピッドスタートタイプと言われており、工事が必要と記載されています。
工事が必要なんて大変!!
ですが、僕の頭の中に、
どうせグロースターター式でも点灯するでしょ!
ほとんど発生しない事故のリスクのこと言ってるだけっしょ!!
と、悪ピノ太郎がささやいたので、グロースターター式を強行購入!
・・・はい、見事に点灯しませんでした。。。
我が家に合うLED照明は
我が家のキッチン照明で購入すべき直管LEDランプは、
①昼白色
②40型
③ラピッドスタート
です。
よくよく照明器具を見てみると、【Hf】と記載がありました。
Hf対応の直管LEDランプだったらよかったのかな?
楽天で、【直管LEDランプ_Hf】で確認すると、こんなのがありました。
あ、こちらもOHM電機みたいですね。笑
ネット情報では、工事不要のHfの直管LEDランプでも火災の危険があるとか記述はありますので、それぞれご判断いただければと思いますー
これからも、自分の経験から、皆さんに役立つと感じた情報を発信していきます。
それでは!
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