海洋プラスチックを使った商品

こんにちは！

愛知県の郊外で簡素に暮らし、60歳でFIREし沖縄移住を目指すピノ太郎です(^^)/

今回は、最近大注目の【海洋プラスチック】についてピノ太郎目線で紹介したいと思います！

それではいってみましょー！！！！

海洋プラスチックとは

最近、海洋プラスチックが注目されています。

というか、以前からされていると思うのですが、僕は最近めっちゃ気になっています。

海洋プラスチックってなんだ？という方のために、以下ウィキペディアの最初の一文を掲載します。

マイクロプラスチック（英: microplastics）は、（生物物理学的）環境中に存在する微小なプラスチック粒子であり、特に海洋環境において極めて大きな懸念材料となっている^[1]

ウィキペディア上ではマイクロプラスチックと呼ばれているようです。

ここからは、僕ピノ太郎が本を読んだりネットで調べて学んだことをトピックス的にまとめます。

・800万トンものプラスチックごみが世界中から海に流れ続けている。しかも加速度的に増え続けています。

・プラスチックは、自然に帰るまでに数百年程度かかる

・プラスチックごみを食べた生き物が死んでいる

・僕たちはプラスチックを食べて育った魚を食べている可能性がある

・2050年には海の生き物より、海にあるプラスチックごみの方が多くなる

・日本では、生産された80％以上がリサイクルされており、リサイクル先進国と言っているが、50％程度は焼却されており、熱回収されているだけである

・プラスチックごみの多くは、パッケージ

・プラスチックごみ排出量は、日本は世界5番目に多い

僕が海洋プラスチックが気になった理由は、ずばり【ゴミ拾い】です。

車を手放した　→　徒歩や自転車が増えた　→　ゴミが気になる　→　ゴミ拾いをするように　→　海洋プラスチックが気になる

といった流れです。

落ちているゴミの多くは、ペットボトルやお菓子等のパッケージ等、プラスチックごみです。

これが、飛ばされて川に流れるといずれ海に流れ着いたものが、海洋プラスチックとして環境に悪影響を与えます。

僕は、海洋プラスチックを使った商品を生み出す企業を応援したいと考えています。

現在、ゴミ拾いはボランティアが多いと思います。

しかし、海洋プラスチックを使う企業が増えれば、海洋プラスチックのはゴミではなく資源になる。

資源になれば、価値生まれる。

価値ある資源を集める人（＝ゴミ拾いをする人）が増える。

ゴミ拾いをする人が増えれば、環境が良くなる。

つまり、海洋プラスチックを使った商品を生み出す企業が増えれば環境が良くなる。という考えです。

というわけで、海洋プラスチックを使った商品を紹介したいと思います。

読んでくださった皆さんの中で、一人でも海洋プラスチックに興味をもっていただいて、モノを買うときに海洋プラスチック商品を少しでも検討してもらえたらうれしいです。

1.ニクソン

腕時計の有名メーカーですね。これまで僕はニクソンの時計を持っていませんでしたが、とても気になるメーカーになりました！

ブラック系は年間通して、ホワイト系は夏の季節にぴったりだと思います。